さんすうの種 〜幼児期からはじめるおうち算数〜

大学院で数学を学んだママの種まき日記

👀「ゾロ目」っておもしろい!計算から見えてくる数のふしぎ

こんにちは!
今日は、子どもたちが大好きな「ゾロ目」について、計算で楽しく学べるお話をお届けします。

ただの並んだ数字?いえいえ、それだけじゃありません!
計算をすると、思いがけず“ゾロ目”が現れることもあるんです。

親子で一緒に、数のふしぎを楽しんでみましょう♪


👀 ゾロ目ってなに?

まずは基本から。「ゾロ目」は、同じ数字が繰り返し並んでいる数のことです。

例えば:

  • 11(イチイチ)
  • 222(ニニニ)
  • 3333(サンサンサンサン)

など、見るだけで目に楽しく、声に出してもリズム感があって楽しい数です。


🌈 計算でゾロ目が現れる!?数のふしぎにワクワク!

実は、ある計算をすると、ゾロ目になることがあるんです。

◎ たとえばこちら:

123 − 12 = 111

1・2・3 という連続した数から、1・2 を引いたら…なんと「111」!
同じ数字が3つ並んだゾロ目になりました。


◎ もっと長い数でも!

12345 − 1234 = 11111

今度は、12345(いちにーさんよんご)から、1234(いちにーさんよん)を引くと、
なんと答えは 11111(イチが5こ!)

子どもたちにとっては、この「そろう感じ」や「見た目の面白さ」が、とても印象に残るんです。


⁉️ なぜこんなことが起きるの?

これらの計算には、実は法則性があります。

  • 12345 は、1〜5までの連続した数字
  • 1234 は、そのうちの最初の4つだけ
  • 引き算をすると、残るのは「1が5つぶん」

つまり、各桁で1ずつズレるので、引き算すると11111になるというわけです。

これは、数の構造を自然に理解するきっかけにもなります。

「なんでこうなるの?」と不思議に思う気持ちこそが、算数の芽です🌱


🏠 おうちでできる!ゾロ目を使った算数あそび

ゾロ目さがし

車のナンバー、デジタル時計、レシートの金額など、日常の中にある「ゾロ目」を見つけて遊びましょう。

「あ、11:11だ!」「このナンバー、7777だね!」


ゾロ目になる計算クイズ

計算をしながら、ゾロ目になる答えを見つけてみましょう。

クイズ 答え
222 − 111 111
333 − 111 222
123 − 12 111
12345 − 1234 11111

大人が出題してもいいですし、お子さんに「なんでこうなるのかな?」と考えてもらうのも楽しいです。


🌱 数に親しむ第一歩は「おもしろい!」から

「ゾロ目」のようなわかりやすい特徴のある数字は、子どもにとって“算数って楽しい!”と感じるきっかけになります。

  • 正解よりも「なるほど!」という気づき
  • 速さよりも「なんでこうなるの?」という発見

そうした体験が、将来の算数・数学の土台になっていきます。


📚 おわりに:親子で“数のふしぎ”を発見しよう!

数は、ただの「計算」だけじゃなく、リズム・形・パターンとして楽しむこともできます。

まずはゾロ目から始めて、
「この数字、面白い!」
「計算で不思議が出てくる!」
そんな体験を、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね。