パズルの裏の数字表記を0からにした理由
息子が2歳の頃、パズルに夢中になった時期がありました。
そのとき取り組んでいたのは、75ピースのパズル。
私は、ピースを失くさない工夫もかねて、
ピースの裏と台紙にそれぞれ0〜74の数字を書きました。
0って、“何もない”ことを表す数字 なのにどうして?と思う方もいるかもしれませんが、
私はあえて、「1から」ではなく「0から」書くことを選びました。
それは0には意外と深くて重要な意味があると感じているからです。
「1から数えたら75でしょ?」
時が経ち、息子が4歳になったある日、
久しぶりにそのパズルを取り出して一緒に遊んでいたときのこと。
ふと息子がこんなことを言いました。
「このパズル、75ピースあるよね。」
驚いて「どうしてわかったの?」と聞くと、
息子は
「だって、0から74って書いてあるから。1から始めたら75でしょ?」
思わず、「そうそう、そうなんだよ!」と抱きしめたくなるような気持ちになりました。
“0から数えれば74までで75個”という感覚を、自分の頭で理解していたことに感動しました。
やっぱり、0が大切
このとき私は、あらためて 0という数字の概念を、早い時期から自然に取り入れてよかったと思いました。
大人にとっては当たり前の「0から始まる数え方」も、
子どもにとっては学びの中で育まれていくようです🌱
0の概念に気づくのは、意外と深い理解が必要です。
少しでも生活の中で触れ感覚的に理解できれば嬉しいなと思っていました。
幼児期だからこそ、「0」をあたりまえに
子どもにとって、「0」は最初はちょっと不思議な存在。
でも、だからこそ、最初から“あたりまえ”として扱うのが一番自然かなと思います。
パズルの裏に書いた「0」も、
私にとっては教えるためというより、日常に“0”を混ぜておくという感覚でした。
何かを説明したわけではありませんが、息子は自分なりに気づき、
いつの間にか「0から始まる数の世界」に足を踏み入れていたのが嬉しかったです。
📚まとめ:生活の中に、学びのタネを
「0を教えるにはどうしたらいいか」
それは日々の遊びや工夫の中に、そっと0を置いておくだけで十分かもしれません。
そして大切なのは、「まだわからないかも」と決めつけないことかなと思います。
子どもは、言葉にしなくても、ちゃんと感じ取って、考えていくようです。
また、いつかふとした瞬間に新しくわかったことを教えてくれるかもしれません。
そんな日を楽しみに、
今日も我が家では0を自然と混ぜた遊びが続いています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
子育てや知育にまつわるエピソードがありましたらコメントで教えてくださいね。